印紙税

新築の家を建てるときの建築工事請負契約をする時、建売、中古などの不動産を購入する時には、売買契約を無図日ますが、この時に、税金がかかり、それを印紙で払うことになります。

 

1000万円を超えて5000万円以下だと、15000円かかり、

これは契約書などの部数ごと、書類ごとにかかります。

新築購入した時には、あまり頭にないこの印紙税ですが、工事の追加、変更の契約をしたときにも、そのつどかかってきますから、結構大きな金額になってくるので、ちょっと気に留めておきたい税です。

 

この印紙は、郵便局や法務局の「収入印紙売りさばき所」というところでしか購入できないんです。

コンビニでも印紙は購入できますが、200円の収入印紙しかおいてないです。

これは、3万円以上100万円以下のものを購入した時の領収書を発行した場合に使うものです。

ただし、消費税は省いた金額で考えるので、30,149円の場合、うち消費銭150円と記載されていれば、商品代金は、29,999円で、収入印紙はいりませんが、30,000円とだけ書いてあって、消費税の事が書いてなければ収入印紙200円が貼られないといけませんね。

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